アルバム"QUARTETTO"のはなし
さぁ、今日はQUARTETTOの収録曲全曲について書くぞ~~~
名盤だよってメンバーの加藤さんも言ってますよ奥さん~~
あっ、加藤さんっていうのは、金曜8時にTBS系列で「奥様♡」って言いまくってきた顔面偏差値爆高の青年だよ~~
最近、奥様♡が少なくなって(?)さみしい!っていう奥様は、ぜひこのアルバムを手に取って気を紛らわしてね~~
いくぜQUARTETTO
Theme of "QUARTETTO"
先日、こちらの記事でQUARTETTOと共に書きましたが、改めて書き直してみようかと。
4人それぞれが効果音を出してそれが曲になってますね。
MVと違って、アルバム曲が所々に散りばめられていて。
CD収録の方は"QUARTETTO"のテーマというよりは、"アルバムQUARTETTO"のテーマという位置づけになるのではと勝手に思っております。
もうとりあえずかっこいい~~~~。コンサートでセトリに入るならどこに持ってくるのかなぁと妄想を繰り広げている日々。
OPもありだし、アクセントダンスとかも最高だし、締めに持ってきたらコンサートの内容が一気に頭を巡るだろうし。
MVの話をすると、上からマイクが降りてきますが、降りてくる直前の加藤さんが物凄く加藤さん。
共感できる方はぜひお友達から始めましょう。(握手)(割と強めの)
MVの小山さんがストップウォッチを押すタイミングでCD再生をすると、シンクロするというのを見かけて試したんですけども。
す、凄い。ひたすらに凄い。
スタッフさんの作品に対する熱量、作り込み度がハンパないし本気度が窺える。
そのことを公にしていないってのも最高にクールでかっこいい。(私が情報拾えていないだけでしたらごめんなさい)
Theme of QUARTETTOはただのインスト曲じゃないぞ。奥が深いぞ!!
QUARTETTO
前曲からの流れが本当に最高ありがとう~~~~。
QUARTETTO world に誘われちまいな!!
4人で奏でるというのを前面に出している歌詞ですね。
やばいくらいがいいんだってさ。本当にやばいよ~~。(語彙力)
リード曲らしくリードしている歌詞とメロディ。
"四重奏"と書いて"メロディライン"と読む。これが結構好きで。
4人別のラインから始まって終わる。
く~、4人で奏でるというテーマでそういう構成にしているのがかっこいい。
演出も楽しみだし、大人の雰囲気でイチコロさせてほしい。
QUARTETTOの囁きでキャーってなるんだろうけど私には無縁。キャーって黄色い声を出せる人間に生まれたかった…。
ANTHEM
昨年の12月くらいによく流れていた曲だよ。ベスアで増田さんの萌え袖が爆発していた曲だよ。
(運よく行けた会場で振りに合わせてペンラをブンブンしてたらちらっと映ってしまった思い出。)
QUARTETTOからのANTHEM。はい、スバラ。このライン最高。
収録順が発表されたときから分かっていたけどこの流れたまんねぇな!!
誰かこの気持ち分かち合おう?!(あまり触れている人を目にしなくて寂しいよ)
初速度絶賛加速中。なんていいスタートダッシュだ、このまま突っ走れ。
oh oh oh がとても気持ちのいいこと。世界は眩しい。
は~~い、みんな大好きブラソングシリウスの登場だ~~!!
待ったね、待ったよ。待った分だけすんごいから!!(某手越プロ)
ANTHEMからの勢いをなくさず、かつ少し軽やかにさせているシリウス。
シリウス is リア恋。
曲に対してリア恋とは意味不明だが、シリウスに対してリア恋拗らせているんだ。
アルバム1周目で唯一全身鳥肌に悩まされた曲。太腿って鳥肌たつんだね。学んだ。
歌詞は叶わない恋みたいなんですが。
このまま時を止め 夢でいられたら
こんなのコンサート最中のオタクの声じゃん?
あぁそうか、君たちNEWSは my SLENDA だったのか。
どこにいるの?何してる?NEWS SLENDA
Touch
ふーれたっち!えぇ、ニッセンCMでお馴染みの"さわって"ソングです。
シリウスからのTouchはこれもまた良いよね。軽やかさUP。
ディス イズ フィンガーラブソング。また新しいラブの形が生まれたよ。
Touchを知りたい人は悪いことは言わないから、こんなの読んでいないでニッセンCMとMVを速攻見てきな!!話はそれからだ。
イントロとアウトロは無意識にあの振りをしちゃう。oh oh oh~のところは無意識に脚が踊っちゃう。
この両方を会場でやっている人がいたら高確率でわたしです。ごめんなさい。
NEWSKOOL
可愛らしいメロディやサウンドを引き継ぎつつ、ギターやらサックスの音が鳴るぜ~!!
メンバー要素が盛り込まれているんだよ~
"NEWS"の頭文字で、あいうえお作文的なのがあったりね。
C&Rもあるし、聴いて楽しい、歌詞を見て楽しい、レスポンスして楽しい。
三度美味しい。これで1日3食賄えるんじゃ?
歌詞については色々な方が説明されていると思うので。個人的ツボでも綴っておきましょう。
あら、加藤さんのパートに釣りのことがあるではないの。ハー!全私が興奮。
釣りアキ大好き芸人なんで。釣りの話している加藤さんだっっっっっっっいすきなんで。たまんねぇ!作詞担当の方に菓子折り送らせて頂きたい。
"シゲキ的に~"の部分ですが、"シゲ"だけでなくて"シゲキ"でかけていると個人的には思っております。
"シゲァキ的に"って歌っているように聴こえてしまうのは、かけていると分かっているからなのかな~~
微妙に"シゲーキ的"にって伸ばしているように感じてしまうのだけど。
仮に、軽く、ほんの軽く伸ばしているとしたら、それに母音の問題とかが入って私にはそう聞こえるのかなと思っております、はい。(詳しいことは分からないのでご了承ください)
この曲があったからこそ、このアルバムQUARTETTOができたと言っても過言ではないらしい。
ここで一つアルバムの流れが変わりますね。QUARTETTO第3章くらい?
イントロからゾクゾクが止まらない。なになになに!?(前のめり)ってなる曲。
オケの音が最高。好み。ありがとう。
オケと打ち込みの音がうまくマッチしている。音楽好きにはぜひ聴いてほしい。
ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を西本智実さんが総編曲を手掛けています。
言葉で説明するのは難しいから、とりあえず聴いてくれ。かっこいいんだ。
あっ、難しいんだろうとはわかっていたけど…Mステに出なかった曲です、はい。ごめん。
MFばんざーい!
Wonder
四銃士の流れからぴったり。
イントロ初めは何やら怪しげでBYAKUYAを思い出させるこの感じ。
と思いきや……結構ギラついているサウンド。
(発売前から勝手に結構期待していた。もう少し怪しげなメロが続くと思っていたので、意外と明るいなと思ってしまったのはヒミツ。)
冒頭の英語詩最高かよ。歌い方かっこよすぎかよ。冒頭からそのかっこよさかよ。通しで聴けるかよ。
これ踊る?踊るよね?各自ソロパートで最高にキメてハートをぶち抜いてくれ。それが願い。
歌詞もNEWS4人で奏でるサウンドという、QUARTETTOのコンセプトまんま。
このサウンドにこの歌詞はずるい。You are Fantastic 4 だよ。異論なし。
ライフ
QUARTETTO第4章くらいかな?
「みんな今日はありがとうー!!!(おててヒラヒラ)」って言いながら歌ってない?私だけ?
"今日はありがとう"って言い始めたらもうコンサート終わるから。ラストスパートだから。
始まってもいないのにもう終盤を迎える私っていったい。
みんないい顔して歌っている姿を見たい。
歌詞は"命"について。でも決してマイナスじゃなくて、サウンドや低音の効果もあって力強さに溢れている。そっと背中を押してくれそう、そんな曲。
チュムチュム
キターーーーー。まさかのここできたよーーーー。インドへ行っちゃうよーー。
CDを聴く前に歌詞ブックレットをパラパラ見てたんだけど、チュムチュムのページで思わずふいた。ごめんって。これも愛なんだって。
なんたってチュムチュム大好きマン。チュムチュムガチ勢だから。愛なんだ。
何でこんなにチュムチュム愛が大きいのか自分でも分からない。
フェルメールはそりゃあ大変お美しいですし、2次元だし、高級な額縁に入れて飾らせて頂きたいんですけども。
そうじゃないんだ。曲が好きなんだ。
だって、フェルメールも最高なんだけど。なんだけど、私はKAGUYAと作家の時のでこ出しが最っっっっっっ高に好きなので。
あ、でこ出てれば何でもいいとか思っちゃだめだよ。ソフトモヒカンとか…ごめんって。
話が一気に脱線してしまいましたが、ここでいきなりアルバムの色がガラっと変わります。
冒頭から「ここどこ?日本じゃないね?インドだね?インドだよ!」ってなるでしょ?
トンチキソング?よく聴けば歌詞も意味わからないからね(褒めてる)
そこばかり注目されがちですが、音楽としてきちんと成立してるんだよ。
トンチキ以外の魅力もたっぷりなのにな~もっとそこを見てほしいな。
あ、コンサートでセトリ漏れとか嫌だよ?!シングルだし歌おうね。
あの衣装も大変だろうし、どこにこれを持ってくるかも大変だろうけどお願いします~~~(土下座)
チュムチュムきたら興奮しすぎて、前後の曲の記憶がぶっ飛ぶことを今から確信してる。
あ、会場で全力で踊っている人がいたら高確率で私です。ごめんなさい。(2度目)
ちなみに。ちなみにですけど。
2番の加藤さんの「ベールから覗く赤い果肉」の「赤い」の歌い方が好きすぎて狂いそう。
「akai」ここ!わかる!?
そう。私がNEWS担である限り、チュムチュムの呪縛からは逃れられない。(褒めてる)
Departure
あ~これもまた、「みんなありがとうー!!」って言ってる(泣)(※私の脳内)
ほら、イントロ部分とか舞台裏に捌けていく時に使われそうじゃん?
だから、「今日はありがとう」って言い始めたらもう終わりなn(以下略)
これは何と言っても4人の歌声が柔らかく温かく優しい。
"Departure"というタイトルを最後の方に持ってきたのが最高にかっこいい。
次を見ている。掴みとるまで。くぅ~~~
ヒカリノシズク
この曲はここに入れて正解でしょう。ここしかない。
アルバムがエンディングを迎えます。
傘蟻主題歌ということもあってそう感じるのかもしれないけれど、アルバムの締めにぴったり。いい流れだな~~。
傘蟻がドラマ化され、主題歌をNEWSに持ってきた加藤さん。個人の仕事がグループに還元された。
TVでヒカリノシズクを歌っている姿を見たときは、もう何とも言えない感情に支配されておりました。
言葉になんてできない。当てはまる言葉が見つからない。ちっぽけな表現しかできないけど胸がいっぱい。
聴く度にそういう背景を思い浮かべてしまいますが。
改めて曲に向き合ってみると、力強い歌詞、けど強引ではなくて、そっと優しく救いの手を伸ばしてくれるような。温かいんだ。
LIS'N
聴けと。聴けと増田貴久様がおっしゃっております!!!!!
聴こえております!shut up して watch you します!!!
PeekaBoo...やらRemedyやらこういった曲が好物なもので、たまらねぇなの一言に尽きます。
何と言っても増田さんのイケ具合が爆発している。
サビとその他の部分の歌い方がまた違って、それはもう魅力爆発してるよ~~
以前から思っていたけど、この曲を聴いて確信しました、増田さんの英語の発音大好きだわ。特に"flow with you"の"with"
あと、この歌詞を覚えるの凄いなってあほ丸出しの感想。
愛のエレジー
イントロから本当に歌謡曲感溢れているじゃねぇか~~
小山さんこういう世界観似合ってしまうけど幸せになりな??
歌い方がまたぴったりなんだろうなと。切なさが伝わってくる歌い方といいますか。
でも、不器用な男だと知ってたはずだろとか開き直ってんなよ!だから逃げられるんだよ!(平手打ち)
まぁそれは置いといて。コンサートでは色気大爆発して、会場の外まで小山慶一郎の色気が漂っているんでしょう。 あぁ罪な男。
NEWSメンバーで不倫するなら、小山慶一郎って決めているから。これはもう揺るがないから!
そんな色気が小山さんにはあるって話。
あ、友人がミスって"愛のレイジー"って取り込んでいました。ミスにも偶然ってあるんだね。
タイトル発表時、オタクをざわつかせた1曲。まさかトレンド入りするなんて。
当時の私「ん?……メルヘン…。」
加藤さんが星の王子さまなのか。いや、あの星の王子さまの話なのか。
映画「ピンクとグレー」は結構なアレンジをされたもの。
ドラマ「傘をもたない蟻たちは」は因数分解と再構築をされたもの。
これらから発展したのかと思うと。
それに加え、ビビカルのロケでたまたま見つけた「星の王子さま」。
上手くは言えないけど、自分の他の仕事から吸収したり出会ったものを、別の仕事に生かしているというか。
加藤シゲアキ奥深い。
ぶっちゃけ。ぶっちゃけて言うと、タイトル発表時ちょっと恐かった。
加藤さんのあの世界観が好きなので、らしさが薄れてしまうんじゃないかと。歌詞もメロディとかも。
でもそんなことは全くなくて、今はただ当時の自分にパンチをかましたい。全力で土下座もの。加藤さんと全加藤担に全力で謝罪もの。
おまえが思っているほど加藤さんは単純なんかじゃねぇよ!ちっぽけじゃねぇよ!
誰だと思ってんだ!加藤さんだぞ!!!
また別の記事で星の王子さまについては書きたいと思っているので、一旦この辺りで。
(あ、岩波の星の王子さまオリジナル版を購入するのが良いのですかね…?)
Encore
手越さん~もう~幸せになりなよ~~~(; ;)って曲。
基本的に歌詞よりもメロディばかり聴いている人間ですが、手越さんのソロはがつーんと歌詞が入ってくるんですよね~~。あらま不思議。
なんか歌詞が凄く綺麗だと思うんですね。どこがと言われると分からないのだけど。
あと情景がパッと浮かぶリアルな歌詞。
あまり失恋の歌詞に共感できるようなタイプではないのですが、この曲はなんだか心にくるものがあるなぁと。
別に経験があるわけではないので、全て脳内で悲劇のヒロインぶってます。えぇ。
大サビが初めて聴いたときからのお気に入りでございます。
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ざっくり感想と言えるのかも不明なものを書いてみました。
音楽に詳しいわけでもないし、歌詞を理解できるような頭でもないので、さらっと読んで頂けると幸いです。
あ、あとこれは声を大にして言いたい。
収録順に聴こう!!!!!!
こんなに曲の流れを大事にしている、流れがいいアルバムはなかなかないなぁと思いました。あくまでも一個人の意見ですよ!
でも本当に収録順に聴くことをオススメします!!